コンビニ収納代行サービス

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請求処理や入金確認に手間がかかる、現金払いへの対応が煩雑といった課題を抱える企業にとって、コンビニ収納代行サービスは業務負担の軽減と顧客対応力の向上を両立できる手段です。

本記事では、コンビニ収納代行サービスの仕組みや種類、導入メリット、選び方のポイントまでをわかりやすくご紹介します。

コンビニ収納代行サービスとは

コンビニ収納代行サービスとは、企業や団体に代わって、顧客からの代金をコンビニエンスストアで回収する仕組みを提供するサービスです。顧客は、払込票やスマートフォンに届いたバーコードを提示するだけで、全国のコンビニで支払いが可能です。

現金払いを希望する層やクレジットカードを使わない利用者にも対応できるため、幅広いニーズに応える手段として注目されています。

企業側にとっては、請求データの発行から入金確認、未入金対応までの業務を外部に委ねられるため、担当者の負担軽減や入金管理の効率化に貢献します。

収納代行と決済代行の違いは?

収納代行は、企業に代わって顧客からの現金払いなどを回収する仕組みで、主にコンビニ払いや口座振替に対応しています。

対して、決済代行はクレジットカードや電子マネー、QRコード決済など複数のキャッシュレス手段を一括して提供するサービスです。

現金での支払いを希望する顧客が多い場合は、収納代行の導入が適しているでしょう。

なお、決済代行は利便性が高い反面、審査のハードルや手数料の高さに注意が必要です。導入前に、自社の顧客層や運用体制に合っているかを見極めることが大切です。

コンビニ収納代行サービスの仕組み

コンビニ収納代行サービスは、事業者が請求データを代行会社に渡すだけで、請求から支払い、入金確認まで一括で管理できる仕組みです。導入の流れはシンプルで、次の2ステップで完結します。

入金された情報は代行会社によって自動的に集計され、入金消込処理や回収状況のレポートが事業者に提供されます。事業者は複数のコンビニと契約する必要がなく、請求から回収、管理までの一連の業務を効率的に一元化できるのが特長です。

  1. 請求情報を代行会社に送信
    事業者が顧客の請求データを収納代行会社に提出すると、バーコードや払込票が発行され、顧客に届けられます。
  2. 顧客がコンビニで支払い
    顧客は発行されたバーコードや払込票を使って、全国の対応コンビニで支払いを行います。入金データは自動で集計され、事業者にレポートとして提供されます。

コンビニ収納代行サービスの種類

払込票による決済

紙の払込票を顧客に郵送または手渡しし、顧客はそれを持参してコンビニで現金支払いを行います。視認性が高く、説明不要で利用できる点が特長です。

特に高齢者紙の書類を好む顧客層に適しており、従来の請求スタイルを継続したい事業者に向いています。初めて収納代行を導入する企業にも適した収納方法で、導入のハードルが比較的低い点も魅力です。

電子バーコードによる決済

請求情報に基づき発行されたバーコードを、PDFや画像形式でメールなどに添付し、顧客に送信します。顧客はスマートフォン画面などに表示されたバーコードをコンビニレジで提示するだけで支払いが可能です。

紙の発行や郵送が不要なため、コスト削減や業務効率化につながります。ペーパーレス化を進めたい企業に適した収納方法です。

SMSによる決済

SMSによる決済は、顧客の携帯電話にバーコード付きメッセージを送信し、顧客がその画面をコンビニで提示して支払う収納方法です。アプリや紙の送付が不要で、即時に送信できるため、急ぎの請求にも対応しやすいのが特長です。

支払い期限や金額なども記載でき、内容をスムーズに把握できます。未納防止や再請求用途に適しており、スマートフォンに慣れた世代にも使いやすい手段です。

アプリ払込票決済

専用アプリやLINE Payなどの決済対応アプリ内に、バーコード付きの払込票を表示する形式です。

顧客はアプリ画面を提示するだけで支払いが完了するため、スマートフォン操作に慣れた若年層にもスムーズに利用してもらいやすい決済手段と言えるでしょう。

完全なペーパーレス運用が可能なうえ、デジタル通知やステータス管理も行いやすく、モバイルファーストな事業者に適しています。

コンビニ収納代行サービス導入のメリット

24時間365日支払い受付が可能に

コンビニ収納代行サービスの大きな利点は、全国のコンビニ店舗を通じて、24時間365日いつでも支払いができる点です。

たとえば、学習塾やサブスクリプションサービスなど、日中の支払いが難しい利用者を多く抱える業種では、早朝や夜間でも顧客が自分のペースで支払いを済ませられることが大きなメリットとなります。

こうした“時間に縛られない支払い環境”を提供することで、支払い忘れや機会損失を防ぎ、結果として回収率の向上顧客満足度の向上にもつながります。

利用者の利便性が高まり、顧客満足度向上

コンビニは全国に店舗があり、誰でも利用しやすい身近な存在です。操作もシンプルで、支払い方法としての心理的負担が少なく、幅広い層に適した手段といえます。

特に現金での支払いを希望する顧客や、クレジットカードやネットバンキングに抵抗がある層にとっては、使いやすい決済方法です

また、非対面・非接触の支払いニーズが高まる中、柔軟な支払い環境を提供できる点も評価されており、顧客満足度の向上につながります。

回収業務の手間を削減

収納代行サービスを導入すれば、請求書や払込票の作成・発送、入金確認、未納対応、消込や会計処理など、回収に関わる業務をまとめて外部に委託できます。

その結果、経理部門の作業負担が軽減され、少人数体制でも回収業務を安定して継続できます。特に定期課金型サービスでは、自動化・省力化により処理効率が向上します。

また、管理画面やレポート機能を活用することで、入金状況の確認や未収対応もスムーズに行え、事務的な手間を大きく減らせます。

未回収リスクを軽減

コンビニ収納代行では、支払い完了後にサービスや商品を提供する「前払い方式」の運用が可能です。これにより、提供後に入金されないといったトラブルを防ぎ、未回収リスクを抑えられます。

特に新規顧客や単発利用者の多いビジネスでは、前払いが与信管理の代替となり、リスク対策として有効です。

さらに、未入金データの管理や督促を代行会社が担うことで、催促業務の負担を軽減し、キャッシュフローや売掛金管理の安定にもつながります。

コンビニ収納代行サービスを選ぶ時のポイント

対応するコンビニ店舗を確認する

収納代行会社によって、対応可能なコンビニの種類は異なります。大手のコンビニ各社(セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートなど)すべてに対応しているかどうかは、導入判断の一つの基準となります。

顧客の生活圏にある店舗が利用できないと、支払い機会を失う恐れがあります。特に地方の利用者が多い場合や年齢層が高い場合には、地域密着型のコンビニ対応も選定条件の一つになります。

対応店舗の幅が広いサービスを選ぶことで、利便性の向上だけでなく回収率の改善も期待できるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

締切日や支払日の条件を確認

請求情報の提出締切や、払込票の発行から支払期限までのリードタイムは、代行会社によって異なります。例えば、請求データの提出から払込票発行までに数日を要するケースや、支払期限が発行から1週間などと短い場合も。

締切日や支払日のスケジュールが自社の請求・入金管理の流れと合っているかを確認することが重要です。また、締切を過ぎたデータの再受付可否や、期限切れ後の再請求の仕組みがあるかどうかも導入前に検討しておくと安心です。

「払込票タイプ」か「ペーパーレスタイプ」か確認

コンビニ収納には、紙の払込票を用いるタイプと、メールやSMSなどでバーコードを送信するペーパーレスタイプがあります。

紙の払込票は操作が簡単で年配層にも受け入れられやすい一方、印刷・郵送のコストや手間が発生します。ペーパーレスタイプは、コスト削減や業務効率化に貢献するだけでなく、非接触・非対面での運用が可能になる点も利点です。

ただし、ITリテラシーの低い顧客層が多い場合には、ペーパーレスだけでは不十分なケースもあるため、自社の顧客属性に合った方式を選択することが大切です。

決済限度額を確認

コンビニでの決済には、収納代行会社ごとに1件あたりの上限金額が設定されています。多くは30,000円〜300,000円の範囲内ですが、セブン‐イレブンのみ上限が低いなど、店舗ごとに異なるケースもあるため注意が必要です。

特に高額な商品や月額料金を扱うサービスの場合、顧客がコンビニ決済できず不便を感じる場合があります。また、上限を超える場合の代替手段(分割発行や別手段の併用)の有無も確認しておくと、トラブル防止につながります。

コンビニ収納代行サービス提供業者一覧

本メディアで紹介している収納代行業者のうち、コンビニ収納代行サービスに対応している企業をご紹介します。

アプラス

アプラスのコンビニ収納代行サービスは、全国約68,000店の主要コンビニに対応し、払込票アプリ型バーコードでの決済が可能です。

振込消込データの提供や、業種別に対応した運用提案、導入前の丁寧なヒアリングなど、柔軟でサポート重視のサービスが特長です。教育機関や協会、通販業者など、月次請求が多い事業者に適しており、運用負担を大きく軽減できます。

対応コンビニ数全国約68,000店舗(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど主要チェーンおよびMMK設置店)
入金サイクル毎営業日、月6回、月3回、月2回、月1回から選択可能(締切日の3営業日後に入金)
初期費用・月額費用要問合せ(導入パターンにより異なる)
手数料単価要問合せ
連携方法ASP型ソフト「e-おまかせ」(CSV取込)、払込票作成代行、自社対応(インターフェース接続)
ペーパーレス対応可(スマホアプリ請求書払い、デジタルコンビニ決済など)

大阪ガスファイナンス

大阪ガスファイナンスは、払込票型コンビニ収納代行Web口座振替の両方に対応し、小規模事業者にも導入しやすい低コストな料金体系を提供しています。

専用の集金管理ツール「あつ丸」は無料で利用でき、顧客情報や回収状況の一元管理が可能です。年1回・1件からでも利用できる柔軟性があり、学習塾や教室、NPO法人などの幅広い業種での活用が見込めます。

対応コンビニ数全国55,000店以上(主要チェーン、MMK設置店など)
入金サイクル月3回(20日、末日、翌月10日)
初期費用・月額費用初期費用:0円
月額基本手数料:5,500円(税込)※利用月のみ発生
手数料単価要問合せ(件数に応じて変動)
連携方法オンライン集金管理ツール「あつ丸」(Web画面入力、CSV/全銀フォーマットアップロード)
ペーパーレス対応払込票が基本(Web口座振替受付等は対応しているが、コンビニ収納のペーパーレス化は要確認)

ジャックス

ジャックスのコンビニ収納代行サービスは、コンビニ店舗での現金払いに加え、専用アプリを活用したバーコード決済にも対応しています。

払込票の作成から入金消込までを自動化でき、締日や精算日も事業者ごとの運用に応じて設定可能です。

長年の金融業務の実績を活かし、きめ細やかなカスタマーサポートを提供しています。定期請求業務の効率化を目指す教育機関や通販事業者にも幅広く利用されています。

対応コンビニ数全国67,000店以上(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど全社対応)
入金サイクル月1回、月3回、月6回から選択(標準は締日の2営業日後)
初期費用・月額費用要問合せ(特別価格での案内あり)
手数料単価要問合せ
連携方法コンビニ収納管理システム(Web)、CSV連携
ペーパーレス対応可(各種スマホアプリ決済請求書払い、PayB、モバイルレジなど)

しんきん

しんきん情報サービスは、信用金庫グループ向けシステムの運用実績を活かし、主に地方公共団体・中小事業者向けに収納ソリューションを展開。

コンビニ収納代行では、帳票作成ツールや収納情報のデータ還元機能を提供し、月謝・年会費・水道料金・税金などの定期収納に対応。全国の主要コンビニや一部スマートフォン決済にも対応し、地域密着型運用と情報管理性を両立しています。

対応コンビニ数全国約56,000店舗(主要チェーン、MMK設置店対応)
入金サイクル月1回、2回、3回、6回から選択
初期費用・月額費用【標準例】
初期契約事務手数料:11,000円(税込)
月額基本料:5,500円(税込)※利用のない月は無料の場合が多い
手数料単価165円(税込)/件(標準例)
連携方法パッケージソフト「コンビニくん」「コンビニタウン」
ペーパーレス対応可(モバイルレジなど)

ゼウス

ゼウスは決済代行の老舗企業として、コンビニ収納を含む多彩な決済手段を一元提供しています。払込票型とペーパーレス型の両方に対応しており、API接続やリンク型画面遷移など、複数の方法で自社システムと連携でき、ECサイトやSaaSへの組み込みも柔軟に対応可能です。

クレジットカード電子マネーとの併用も想定したシステム設計で、ネットショップ、月額課金、請求代行ニーズに応える多用途な収納手段を展開しています。

対応コンビニ数全国43,000店舗以上(主要チェーン対応)
入金サイクル末締め翌月20日払い(標準)、早期入金オプションあり
初期費用・月額費用初期費用:0円
月額費用:0円
※プランによる
手数料単価132円(税込)~
(決済額に応じて変動:~1,999円は132円、2,000~2,999円は154円など)
連携方法API(モジュール)、リンク型、売上管理ツール
ペーパーレス対応可(オンライン発番型コンビニ決済)

地銀ネットワーク

地銀ネットワークサービスは、地方銀行系インフラとして、公共料金・自治体収納などに特化したコンビニ収納サービスを提供しています。

全国のコンビニから現金回収ができ、収納情報と資金は安全かつ一元的に管理。販売代理は各地方銀行が担当し、地域金融機関との密な連携を前提にした体制が特長です。地銀取引のある事業者や公共団体との親和性が高く、地域課題に対応した収納手段を支援しています。

対応コンビニ数主要8コンビニ18チェーン(MMK設置店含む)
入金サイクル月1回、2回、3回、6回から選択(各締日の7営業日後)
初期費用・月額費用【岩手銀行例】
初期費用:33,000円(税込)
月額基本料金:8,250円(税込)
※提携銀行により異なる
手数料単価165円(税込)/件(岩手銀行例)
※提携銀行により異なる(147円(税込)等の場合もあり)
連携方法専用サイト「コンパス」(ASP)、専用ソフト、データ伝送
ペーパーレス対応可(スマホ収納連携、Web決済・番号通知方式)

電算システム

電算システムのコンビニ収納代行は、65,000店以上のコンビニネットワークに対応し、払込票バーコードモバイル決済など多様な手段に対応可能です。

集金業務の自動化や帳票作成、消込、データ還元機能をパッケージ化して提供し、導入後も金銭信託を活用した資金保全体制を整備。公共料金や通販、教育機関、BtoB月額請求業務まで幅広い業種で実績があります。

対応コンビニ数全国65,000店舗以上(業界最多水準、ドラッグストア等も含む)
入金サイクル10日、20日、月末締めの3営業日後振込(標準)
初期費用・月額費用初期費用:0円
月額基本料金:16,500円(税込)※確定データ発生月のみ
手数料単価143円(税込)/件
連携方法決済管理システム、API、CSV、払込票作成代行
ペーパーレス対応可(PAYSLE、SMS決済、モバライ☆DSKなど)

ビリングシステム

ビリングシステムは、払込票バーコード型のコンビニ収納代行サービスを提供し、公共料金や保険料、通販、各種定期課金業務で多く導入されています。

API連携により請求・入金・消込の自動化が可能で、管理業務の効率化を実現。収納結果の照会や帳票出力機能も充実しており、金融機関・官公庁との連携実績も豊富です。信頼性と柔軟性を兼ね備えた運用が可能です。

対応コンビニ数主要8社+MMK設置店(払込票)、主要6社(ペーパーレス)
入金サイクル要問合せ(クイック入金などのリアルタイム通知サービスあり)
初期費用・月額費用要問合せ
手数料単価要問合せ
連携方法要問合せ(Web管理画面あり)
ペーパーレス対応可(コンビニ決済・番号通知方式、PayB、SMSリンク決済)

ペイジェント

ペイジェントはNTTデータグループが運営する決済代行会社で、コンビニ収納においては払込票型バーコード型の両方に対応しています。API連携により請求処理・消込・管理が自動化でき、業務負担を大幅に軽減。

セキュリティ面にも配慮されており、EC、教育、サブスクリプションなど定期課金ビジネスで多くの導入実績があります。安定性を重視する事業者に選ばれています。

対応コンビニ数全国主要15チェーン(セブン、ローソン、ファミマ、セイコーマート等)
入金サイクル末締め翌月9営業日後(標準)、早期入金オプション(最短5営業日後)あり
初期費用・月額費用初期費用:0円
月額費用:0円
※プランによる(e-shopsカートS専用プランなど)
手数料単価187円(税込)~
(決済額に応じて変動:1~999円は187円、1,000~1,999円は198円など)
連携方法モジュール、リンク型、メールリンク、売上管理ツール、CSV
ペーパーレス対応可(コンビニ番号方式、SMS決済)

北洋銀行

北洋銀行のコンビニ収納代行は、道内企業や自治体に向けて、全国の主要コンビニで現金支払いできる払込票方式を提供。収納結果は定期的にデータで受け取れるため、会計処理や照合、未収対応がスムーズになります。

水道・保育料・協会費など、地域密着型サービスの収納に幅広く活用されており、地銀ならではの安定した支援体制が評価されています。

対応コンビニ数主要コンビニ(提携先による)
入金サイクル月3回、月2回、月1回から選択
初期費用・月額費用【Web提供型】
初期導入手数料:27,500円(税込)
月額基本手数料:22,000円(税込)
手数料単価182円(税込)/件(Web提供型)
連携方法Web提供型(インターネット)、全銀提供型(データ伝送)
ペーパーレス対応可(J-Coin Payなどのスマホアプリ決済)

みずほファクター

みずほファクターは、みずほ銀行グループの一員として、企業の請求・収納業務をサポート。コンビニ収納代行では、全国の主要コンビニに対応した払込票方式を提供し、請求から入金管理、消込処理までを効率化できます。

教育機関や通販、公共料金の回収などで導入されており、信頼性とサポート体制が特長です。初めての導入でも安心して利用できます。

対応コンビニ数全国約53,000店舗(主要16コンビニ、MMK設置店)
入金サイクル月1回、月2回、月6回(締日の8営業日後)
初期費用・月額費用要問合せ
手数料単価要問合せ
連携方法伝送、パソコンソフト「コンビニメイト」、コンビニWeb伝送サービス
ペーパーレス対応可(モバイルレジ、各種スマホアプリ決済)

三井住友カード

三井住友カードは、収納代行や決済業務に強みを持ち、コンビニ収納では払込票による全国対応の現金決済が可能です。収納データはCSV形式などで提供され、入金管理・消込業務の効率化が図れます。

クレジットカードや口座振替との組み合わせも可能で、教育費や月額課金など幅広い請求に適しています。高い信頼性と導入実績が魅力です。

対応コンビニ数主要コンビニ(セブン、ファミマ、ローソン、セイコーマート、ミニストップ)
入金サイクル要問合せ
初期費用・月額費用【PAYSLEの場合】
初期費用:0円~110,000円(税込)
月額費用:0円~16,500円(税込)
※導入方式により異なる
手数料単価要問合せ(個別見積もり)
連携方法API、管理画面、スマホアプリ連携
ペーパーレス対応可(CVS料金収納代行サービス「PAYSLE」)

三菱UFJファクター

三菱UFJファクターは、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業として、コンビニ収納代行をはじめ各種決済サービスを提供しています。払込票による現金支払いに対応し、収納結果はCSV形式で提供され、消込や未収管理も効率化可能です。

月謝・会費・公共料金・物販代金など多様な業種に対応し、堅実で信頼性の高い回収体制の構築を支援します。

対応コンビニ数全国の主要コンビニ、郵便局
入金サイクル50~60日(標準)、早期化の相談可
初期費用・月額費用要問合せ
手数料単価要問合せ
連携方法データ伝送、Webサービス
ペーパーレス対応可(「マイペイメント」スマホ画面バーコード表示、電子決済サービス)

ヤマトシステム開発

ヤマトシステム開発のコンビニ収納代行サービスは、払込票バーコードアプリ決済に対応し、全国の主要コンビニで24時間365日支払いが可能です。

請求データの登録から収納結果の消込・未収対応まで一元管理できるシステムを提供。通販・教育・協会など定期的な集金業務を効率化でき、ヤマトグループの信頼性と運用ノウハウが強みです。

対応コンビニ数全国コンビニ大手9社、MMK
入金サイクル月1回、2回、3回、6回(最短5日入金も可)
初期費用・月額費用初期費用:無料(通販向けなど)
月額基本料:9,900円(税込)~16,500円(税込)※利用なし月は0円
手数料単価148円(税込)~
連携方法EDIサービス(専用ネットワーク/インターネット)、CSV連携
ペーパーレス対応可(モバイルレジ、クロネコ代金後払いスマホタイプ)

リコーリース

リコーリースのコンビニ収納代行サービスは、全国のコンビニで現金支払いができる払込票方式に対応しています。振込内容はWeb管理画面で確認でき、収納結果は消込処理用のCSV形式で提供され、会計業務を効率化。

会費・教育費・医療費などの定期請求に多数の導入実績があり、安定性と信頼性の高い運用体制が特長です。業務負担を減らしたい企業にも適しています。

対応コンビニ数全国50,000店舗以上(セブン、ローソン、ファミマなど)
入金サイクル月1回、2回、3回、6回から選択
初期費用・月額費用初期費用:0円
月額費用:0円(利用月のみ発生するケースあり)
※プランにより異なる
手数料単価要問合せ(件数等による)
連携方法専用Webサイト「コレクト!」(ブラウザ操作、CSV)
ペーパーレス対応可(スマホ決済対応)

りそな

りそな決済サービスのコンビニ収納代行は、払込票型ペーパーレス型に対応し、全国の主要コンビニでの支払いが可能です。バーコード通知はメールやSMSで送信でき、紙の発行を省略可能。収納情報はCSV形式で提供され、未収管理も効率化できます。

会費・授業料・通販など幅広い業種に導入され、継続請求業務の省力化に貢献しています。

対応コンビニ数主要コンビニ(セブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ、セイコーマート等)
入金サイクル要問合せ
初期費用・月額費用要問合せ
手数料単価要問合せ
連携方法データ伝送、連携サービス(SMAPS等)
ペーパーレス対応可(「りそな《マイペイメント》」SMS通知・スマホ画面バーコード表示)

ASJペイメント

ASJペイメントのコンビニ収納代行サービスは、バーコード付き払込票による全国対応の決済方式で、24時間365日支払いが可能です。収納結果はCSV形式で提供され、入金消込や未収管理が効率化できます。

ECや定期課金事業などで導入されており、簡単な管理画面と柔軟なカスタマイズ性が特長です。初期費用を抑えた導入も可能です。

対応コンビニ数主要コンビニ(セブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキ)
入金サイクル月1回(末締め翌月25日払い)
初期費用・月額費用初期費用:0円
月額利用料:605円(税込)
※コンビニ・銀行振込決済オプション
手数料単価~2,999円:181円(税込)/回
3,000~4,999円:217円(税込)/回
5,000円以上:決済金額の4.4%
連携方法決済モジュール(EC-CUBE等)、メールリンク
ペーパーレス対応可(オンライン決済・番号通知方式)

NTTデータ

NTTデータのコンビニ収納代行「CAFIS収納代行」は、全国のコンビニやスマホ端末での支払いに対応し、払込票バーコードスマホ決済型を網羅。

CAFIS基盤(大手金融機関やコンビニと接続する国内最大級の決済ネットワーク)により高信頼な運用を実現し、収納結果はデータで提供されます。自治体・金融・EC事業などで広く採用されており、運用の安定性や業務効率化、セキュリティ面の強化にも貢献します。

対応コンビニ数全国約33,000店舗(スマートピット)、主要コンビニ(モバイルレジ)
入金サイクル要問合せ
初期費用・月額費用【スマートピット】月額基本料:0円(ライトタイプ)
手数料単価132円(税込)~(定額制)
連携方法Webブラウザ(ライトタイプ)、システム連携
ペーパーレス対応可(「スマートピット」番号通知・画面表示、「モバイルレジ」)

NTTファイナンス

NTTファイナンスの「一括請求・収納代行サービス」は、コンビニ収納口座振替などに対応し、請求から入金確認、消込処理までを支援。

管理画面で収納状況を一元管理でき、公共料金や月額サービス、通信費などに導入実績があります。通信業界で培ったノウハウと堅実な運用体制により、長期的な業務負担の軽減にもつながります。

対応コンビニ数主要コンビニ
入金サイクル要問合せ
初期費用・月額費用要問合せ
手数料単価要問合せ(66円(税込)~との記載もあるが、手数料改定等の影響あり見積もり推奨)
連携方法専用Webサイト(CSVアップロード)、API
ペーパーレス対応可(SMS送信によるWeb決済、Webビリング)

よくある質問(Q&A)

Q1. 払込票タイプとペーパーレスタイプ、どちらを導入すべきか判断する基準はありますか?

A. 顧客層の年齢やITリテラシーで判断します。高齢層が中心の場合は、視認性が高く安心感のある「紙の払込票」が適していますが、若年層や現役世代がターゲットであれば、郵送費を削減できスマホで完結する「バーコード(ペーパーレス)」の方が好まれます。どちらも併用できるコンビニ収納代行サービスを選ぶのが、利便性とコストのバランスをとるコツです。

Q2. コンビニでの「支払限度額(30万円)」を超える請求がある場合はどうすれば良いですか?

A. コンビニ決済の仕様上、1回の決済上限は30万円(セブン-イレブンなどはそれ以下の制限がある場合も)となります。高額な請求が発生する場合は、請求を分割して複数の払込票を発行するか、銀行振込やクレジットカード決済を案内する運用ルールを事前に定めておくことが、トラブルを防ぐポイントです。

Q3. 「SMS決済」を導入する場合、会員登録や専用アプリのダウンロードは必要ですか?

A. いいえ、お客様側の事前準備は原則不要です。携帯電話番号宛に届いたメッセージのURLをタップしてバーコードを表示させるだけなので、アプリの導入ハードルを感じさせずに、即時性の高い請求・回収が可能になります。支払い忘れを防止する強力な手段として、未収対策に活用されるケースが増えています。

Q4. 未回収リスクを減らすために「前払い方式」を導入する際の注意点は?

A. 入金確認からサービス提供(または発送)までのオペレーションを迅速化することです。代行会社から提供されるリアルタイムな入金通知を活用し、お客様がコンビニで支払った直後に「お支払い完了」のメールを自動送信する仕組みを整えておくことで、前払いへの抵抗感を減らし、顧客満足度を維持できます。

Q5. 対応コンビニの種類が「主要大手のみ」のサービスと、中小チェーンまで含めた広範なサービスではどちらが良いですか?

A. 自社のサービス展開エリアによります。全国規模のビジネスであれば、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社は必須ですが、地域密着型のビジネスや地方の顧客が多い場合は、セイコーマートやMMK(マルチメディアキオスク)設置店まで網羅しているコンビニ収納代行サービスを選ぶ方が、回収率の向上に繋がります。

【ビジネスモデルから選ぶ】
収納代行サービス3選

ビジネスモデルによって必要な機能や決済手段は異なるため、業態に合ったサービス選定が重要。
ここでは定期課金型・都度決済型・企業間取引の3つのモデル別に、おすすめの会社を紹介します。

アイコン
サブスク・スクールなどの
定期課金型なら
アプラス
アプラスのHPキャプチャ画像
引用元:アプラスサービスページ https://www.landingpage-synergy.com/n2qu9hyd/
おすすめのサービス
  • web口座振替受付
  • コンビニ収納(ペーパーレス/払込票)
こんな企業におすすめ

月謝や会費などの請求・回収業務負担を軽減したい企業
(例:ITサービス、スクール、ジム、
保険会社)

おすすめな理由
  • 完全ペーパーレスで、口座振替登録がオンラインで完結。口座登録不備の低減と即時登録により振替処理の期間が短縮され、販管費の削減に寄与
  • スポット契約など口座振替ではカバーしにくい決済には、リアルタイムに請求できるコンビニ収納で対応
  • SBI新生銀行グループが運営するためセキュリティや信頼性に優れ、信頼性が求められる業種にも導入しやすい
アイコン
EC事業者・通販会社などの
都度決済型なら
電算システム
電算システムのHPキャプチャ画像
引用元:電算システム公式HP https://www.dsk-ec.jp/
おすすめのサービス
  • コンビニ収納(払込票/ペーパーレス)
  • 債権保証型コンビニ収納
こんな企業におすすめ

商品の都度請求・入金確認に時間や手間がかかる企業
(例:健康食品販売、化粧品販売、
アパレル販売)

おすすめな理由
  • PayPay、d払いなど30種類以上の決済手段に対応するため※、離脱リスクを軽減し、売上機会を逃さない
  • 電算システムが購入者の代わりに販売代金を立替払いする「後払い」決済で未回収リスクを気にせずに販売でき、キャッシュフローが安定
  • 公共料金の収納代行実績を持つ名証プレミア市場上場企業で、運営基盤が安定している
アイコン
請求条件や支払条件が異なる
企業間取引なら
マネーフォワードケッサイ
マネーフォワードケッサイのHPキャプチャ画像
引用元:マネーフォワードケッサイ公式HP https://biz.moneyforward.com/kakebarai/
おすすめのサービス
  • マネーフォワード掛け払い
こんな企業におすすめ

支払サイトや契約条件が取引先ごとに異なる企業
(例:BtoBサービス、製造、建設業)

おすすめな理由
  • 与信審査、請求書発行、入金管理、督促まで一括対応し、入金照合や仕訳入力など経理担当者の確認作業が軽減
  • CRMやECシステムなどの基幹システム、API連携で標準化された業務フローを構築。属人化・複雑な運用を防ぎ、安定運用を実現
  • 「マネーフォワード」グループが手がけるBtoB決済サービスで、経理・財務領域の知見とテクノロジーを基盤にしている
※参照元:電算システム公式HP(https://www.dsk-ec.jp/)(2025年4月22日調査時点)

【ビジネスモデルから選ぶ】

収納代行サービス3選